【お詫び】
選挙期間中の8月3日に、田中立男氏からの回答をいただいていましたが、当会の不手際でホームページへの掲載が漏れていました。
お詫びして掲載いたします。
HPへの掲載が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ございませんでした。
小川支部は2023年町議会議員選挙立候補予定者に公開質問状を送りました。
候補者19人に質問状を送り、届いた回答は8通(9候補者)でした。それぞれの回答は以下の通りです。(回答到着順に掲載)
小川支部は町長選立候補予定者に公開質問状を送り、その回答を受領しました。
「小川町太陽光発電設備の適正な設置及び管理等に関する条例」を制定しました。
小川町だけでなく、近隣自治体でも同様に条例制定が進んでいます。
2021年12月に大野埼玉県知事が「さいたま小川町メガソーラー」の事業中止を含めた計画の再検討を求める意見書を、2022年1月には山口環境相が計画の抜本的見直しを求める意見を経産相に提出していました。
それらを踏まえて経産相が出した勧告は、「環境保全の観点から、抜本的な計画の見直しを行うことを前提に、地域住民らに丁寧かつ十分な説明を行うことなどを求める」もので、これまでにない踏み込んだ内容です。
ウエスタ川越にて、小川町のメガソーラー計画地で絶滅危惧種のミゾゴイが繁殖中を確認したことに関する記者会見を開きました。
会見に登壇下さった公益財団法人日本野鳥の会会長の上田恵介氏は、里山にミゾゴイやサシバが棲んでいることの意味を鳥類学的に解説し、いかに現地が貴重な場所であるかを力説されていました。「ここを開発するなんて許しがたい」という力強い言葉もありました。
ジャーナリストの河野博子さんが、小川町のメガソーラー問題を取材し記事にしてくれました。
2021年5月30日
https://toyokeizai.net/articles/-/430456
2021年8月25日
2021年8月18日、署名サイトChange.orgで、メガソーラーに関する法律の見直し・整備を求める署名活動を開始しました。
ぜひ、多くの方のご協力をお願いいたします。
トップの写真・・・仙元山から見た小川町の風景(Copyright Christian Pigot)
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